今日は朝から川崎市多摩区までドライブ。
インターネット経由で問い合わせを頂いたとても仲良しそうな若いご夫婦の物件案内。
今朝は多摩川を渡るあたりで富士山がキラリと見えた。
世界的に有名なマウントフジにキラリされたらテンションはあがる。
この物件は昨年独立した社長さんの保有物件。この社長さんとは以前うちに務めてた営業マンが奥さんの茶畑を手伝うために地元に戻る事になり、彼の送別会で最近出会った方。
せっかくの出会いと思い、「物件あればご紹介しますよ~」 と声をかけさせて頂いたのがきっかけ。
小さな出会いときっかけで今回はこの若いご夫婦と巡り会えたのだから面白い。是非素敵なマイホームを見つけてさし上げたい。
夜は中学時代の仲間の結婚式2次会。
なかば同窓会。
変わらない人、変わらない人、変わった人、 変わらない人。
私は今日は「昔はもっと可愛かった」と言われた。
どんだけ失礼な話しだ。
この2次会で見慣れた顔が、厳密にいうと見慣れた顔というよりは良い印象を持っている顔をした人がいた・・・
たまにある。
見慣れた顔だと思っても、たまたま昔似ている知り合い、近いオーラを漂わせる知り合いがいたパターン。
→完全に人違い。
元々同窓生だがお互いそんな知り合いではないパターン。
→人違いではないが、極論完全に他人。名前すら知らない。街で声をかけてしまうと収集がつかなくなる。
見知らぬ人だが、第一印象でお互いフィーリングが合いそうだと思うパターン。
→電車などでたまにあるが、完全に他人。
元来、知り合いかな・・・と思うと9割は自分から「どこかで・・・?」と進んでスッキリしたい方だが、今回は「同窓生パターン」の確率が高かったので自らスッキリさせることを控えた。
何度か会場でスレ違い、お互い目が合ったものの、頭を5度くらい下げてなんとなく「適当」にやり過ごしていた自分。
終盤に入り、ケーキでも食べようと思い、中央に出て行くと、その「なんとなく良い印象を持った記憶の奥にある人」が寄ってきて、「鈴木さんですよね?」と聞いてくる。ちなみに私の名前は「鈴木さん」で合ってる。
「あ~、どなたでしたっけ??」 と言おうとすると
ホク○プランニングの○○です!
いやーーーースッキリした。
この人、外国人賃貸住居を扱う不動産営業マン。
ピンとこないわけだ。
こんな場所で知り合い同業者と会わないでしょ~
彼は新郎側の出席者として来ていたみたい。
過去に私のクライアントのおうち探しを一生懸命手伝ってもらった経験があり、この時「とても」良い印象があって(加えて男前なルックス)、お世話になった方だった。
オフィスも近いところにあり、今でもメールで物件を紹介してくれるクールな頑張り屋さん。
本日は失礼しました、そしてスッキリさせて頂きました。