太陽光に飢えているのは私だけではないようです。
この子も光合成が必要な部類の生物と思われる。
もう1年半は共にしている。
この手の生物はそれぞれ特徴があって、一体どれだけの頻度で水をあげるのか、そしてその量はコップ何杯分なのか、そしてどれだけの太陽光を浴びせた方が良いのかをよく知らない。
とは言っても本当は戴いた(もしくは買った)直後にはインターネットで調べている。
ふむふむ、こういう名前の植物なのか。
ほほーーアフリカからはるばる来たのか。
などなど。
でもそんな重要そうで重要ではないプチ情報は忘却の彼方へ。
なのでもう一度調べてみた。
■サンスベリア
まずどこを調べても最も育てやすいタイプのようで、太陽光は好き。
水不足で葉がしおれることはあってもなかなか枯死しない。また、日光不足に強いのも特徴である。ただし低温と過湿には弱く、水のやりすぎなどで根腐れを起こすと葉が黄白色に変色して抜け、枯死してしまう。
とは書いてあった。
うちの栽培委員Aやっぺさん!
この子本当は『なかなか枯死しない』らしいよ~
Aやっぺさんは〝一部枯死〟を発見してもニヤニヤするタイプ。
茶色に変色し、完全にしおれている状態を『ありゃ、いつの間に???』的な顔でニヤニヤするタイプ。
そして不味いと思い、水やりをしても水浸しにする・・・そんな『家庭的』な子。
そのAやっぺが日光浴をさせてくれてた。
ちなみに、うちのオフィスの回りには自然がちらほら。