本日はご同業者の方の売買決済でした。
決済から帰社したスタッフの手にはお土産が。
ありがとうございました!
ホームページからお問い合わせを頂き、お会いして、そこから二人三脚で
『a seach for your dream home』が始まる。
昨年の春先頃から弊社のサイトの『パワー』が増し、これまでのOPENROOMでのお客様との『出会い』からネット&メールでの『出会い』にお仕事のスタイルも変わってきた。
メールだけでのやりとりの為、最初は性別くらいしか情報がない。
やりとりを進めていくに連れてご年齢、家族構成などが少しづつ開示されてくる。
それでもお客様の『職業』まではメールで聞くことはない。
やはり、会ってから・・・
それも会って、しっかりと人間関係が構築できてから・・・
それも、できれば、お客様から『職業』について語られるときまで・・・
我々は聞かない。
私はそれで良いと思っている。
自分もかつて不動産を買おうと思って色々な営業マンと会っていたときに、『職業』を聞かれるタイミングについて違和感を感じる場面が多くあった。
今会ったばかりの若い青年に『職業』を聞かれる。
まー、私も若い青年だったのだが・・・
だいたいマンションを見に行く時は決まって『どうしようもない格好』をしていたので、聞きたくなる気持ちもわかるのだが、やはり唐突に聞くのはおかしいと思う。
『えっ、? 職業によってはちゃんと付き合ってくれないの??』
って思う。
ちょっと話しは逸れたが、今この仕事をしていて、その『職業』の中で言われて「嬉しい言葉」がある。
それは、
「私も不動産屋なんですよー」
って言葉。
あーー、真面目に仕事していて良かった・・・って思う。
色々な不動産会社がある中で、うちを選んでもらえるのは心から嬉しい。
最後まで誠意を持って頑張ったR君、良かったね。
そして、弊社を選んで頂いたO様ご夫妻、おめでとうございます&ありがとうございました。
ラスクをパリパリ食べながら。。。