同業者の方です。その①

本日はご同業者の方の売買決済でした。

決済から帰社したスタッフの手にはお土産が。

ありがとうございました!

ハイアーグラウンドを目指す日々

ホームページからお問い合わせを頂き、お会いして、そこから二人三脚で

  『a seach for your dream home』が始まる。

昨年の春先頃から弊社のサイトの『パワー』が増し、これまでのOPENROOMでのお客様との『出会い』からネット&メールでの『出会い』にお仕事のスタイルも変わってきた。

メールだけでのやりとりの為、最初は性別くらいしか情報がない。

やりとりを進めていくに連れてご年齢、家族構成などが少しづつ開示されてくる。

それでもお客様の『職業』まではメールで聞くことはない。

やはり、会ってから・・・

それも会って、しっかりと人間関係が構築できてから・・・

それも、できれば、お客様から『職業』について語られるときまで・・・

我々は聞かない。

私はそれで良いと思っている。

自分もかつて不動産を買おうと思って色々な営業マンと会っていたときに、『職業』を聞かれるタイミングについて違和感を感じる場面が多くあった。

今会ったばかりの若い青年に『職業』を聞かれる。

まー、私も若い青年だったのだが・・・

だいたいマンションを見に行く時は決まって『どうしようもない格好』をしていたので、聞きたくなる気持ちもわかるのだが、やはり唐突に聞くのはおかしいと思う。

『えっ、? 職業によってはちゃんと付き合ってくれないの??』

って思う。

ちょっと話しは逸れたが、今この仕事をしていて、その『職業』の中で言われて「嬉しい言葉」がある。

それは、

「私も不動産屋なんですよー」

って言葉。

あーー、真面目に仕事していて良かった・・・って思う。

色々な不動産会社がある中で、うちを選んでもらえるのは心から嬉しい。

ハイアーグラウンドを目指す日々

最後まで誠意を持って頑張ったR君、良かったね。

そして、弊社を選んで頂いたO様ご夫妻、おめでとうございます&ありがとうございました。

ラスクをパリパリ食べながら。。。


頭熱足寒?

移転先の事務所のこと。

ようやく馴染んできて、日に日に新しいオフィスが好きになってくる。

・・・が、天井が高いのが、この寒さでネックとなってきた。

科学で習った通り、立ち上がると頭上には暖かい空気が。

そして足元には冷たい空気が。

暖まった物体は膨張するので密度が軽くなり、ふわふわ上へ行ってしまう。

とんでもない話しだ。

そして、窓際の私の席は足元がことさら寒い・・・

そこで、自分の机の下にはしばらく前からひっそりと足元ヒーターを潜ませている。

しばらく『自分だけ』ぬくぬくしていたのだが、なんとなく悪い気がして『寒い人ー??』と募ったのだが皆『いや、大丈夫ですよ・・・』、『寒くないですよ!』と言ってた。

この反応を聞くとよほど窓際の席は不利な条件のようだ。

いや、35になり体のさきっちょが冷たくなってきたのか・・・

と不思議に思っていたところ、ここ数日の寒波のせいで、

『やっぱりあたしも足のやつ欲しい・・・』  という声が。

おー、そうだろう、そうだろう。

足元は寒かろう。

さっそく近くのフランフランで目を付けていた『SALE』の足元ヒーターを目指してお買い物。

(行くのも嫌なくらい寒い)

ハイアーグラウンドを目指す日々

ハイアーグラウンドを目指す日々
色違いでクリーム色とカーキ色をゲット。見た目もまずまず。

3,980円で買えるぬくもり。

ハイアーグラウンドを目指す日々

楽しいアイテムが多いので『不必要』なものまで買ってしまう。
ましてや『SALE』と書かれるとその確率は高まる。

ハイアーグラウンドを目指す日々

これだけの広い空間に『不必要』だが『買いたい物』が無数にあるのが面白い。

ところでこの広い空間を『ぬくぬく』にさせるには何台の足元ヒーターが必要なのか・・・

ハイアーグラウンドを目指す日々
すくすく育った観葉植物達も沢山。

我が家で年末から『まかされてしまった』バオバブについては近日中にレポします。


深夜0時が良い

私が自分で不動産を買っていた頃・・・まだ今の会社を設立する前に損害保険会社に勤めていた頃・・・よく思ってた事。

私自身、会社員として一生懸命に働いていた。

土日もどちらかは会社に出て仕事をしていた。

もう1日の休みは不動産を見て歩いた。

たくさんの不動産営業マンと出会った。

名刺の数はいくつもの山となる。

とてつもなく感じの良い営業マンも入れば、面倒なことを嫌がる『タルイ』感じの営業マンもいた。

すべて個性なので、善し悪しの問題ではない。

感じが良くても成績のあがらない営業マンもいるだろうし、『タルイ』感じの営業マンでも営業成績が抜群に良いタイプもいると思う。

それでも、私が選択できる立場にあったので、私は私が好きな感じの営業マンと付き合う事にしていた。

(当たり前だね)

平日も深夜近くまで働いていた私にとって、遅い時間でも打ち合わせが出来る営業マンというのは本当にありがたかったのを覚えている。

今の仕事も超重要だし、これから購入する不動産も超重要なのだ。

どちらも譲れない。

それを叶えてくれる営業マンはありがたい。

でもこういう営業マンって本当に数少なかった。

それだけに、感謝をしていた。

そして、今。

自分が不動産の仕事をしている。

なので、思う。

いつ、どんな時でもお客様のご要望があれば、それはなんとか叶えてあげたい・・・と。

今、松涛にマンションを買おうと予定されている若いご夫婦がいる。

お二人ともとにかく良く働く。

不動産売買に関するやりとりの窓口は奥様がメインなのだが、この奥様がまた良く働く。

記憶を辿ってみたのだが、一番最初に出会った日を除くと、これまでのミーティングや内見は基本的に『遅い時間帯』しかなかった。

2度目の内見も深夜過ぎていた。

よくあるやりとり。

奥様 『鈴木さーん、今日は23時半頃になりそうです』

私 『はーい、23時半にオフィスの前で!』

と約束をしつつも、仕事というのは気づけば長引くものである。

奥様 『鈴木さーん、24時になりそうです』

押印を頂く場面も深夜2時頃にご主人様と3人で私の車の暗がりの中で(比較的大切な書類に)押印頂いたりした。その光景は、とてつもなく怪しい・・・密売でもしているような怪しい光景だ。

革ジャンの男性2名と女性1名が、暗がりの車内で何やらに署名・捺印している光景。

通り過ぎる人は目を背ける。

そして、昨日は夜23時にご主人様が来社され、奥様は24時過ぎに来社された。

融資の関係で諸々伝達ミスもあり、とても重要な最終ミーティングとなった。

結論が出たのが2時。

最後は皆笑顔に!

一緒に帰ろうと1階へ降りると『とりまる』さんがまだやっている。

(今井オーナー遅くにありがとうございます!)

皆で焼き鳥を食べて明け方ご帰宅。

『とりまる』の美味しい焼き鳥も手伝い更に笑顔になって頂けたことが何より嬉しい。

ご主人様・・・相変わらずダンディですな(笑)

ハイアーグラウンドを目指す日々

お客様にはいつも感謝です。

立場が変わった今、遅くまで付き合って頂けるお客様に『ありがとうございます』。


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